今回は、Google AdSense(グーグルアドセンス)の審査合格までの道のりについて、記載いたします。
- Google AdSenseの審査に合格したい
- Google AdSenseに合格するために必要なことを知りたい
筆者は、2回目のGoogle AdSenseの審査で、合格することがてきました。
なので、1回目の審査不合格時から、少し改善を加えて、結果として、合格することができたと思ってます。
ただ、Googleから合格するための基準は、公表されていません。
なので、「こうすれば、絶対受かる」といったものはありません。
筆者が今回、合格するまでの経緯を記載する理由は、1つの合格サンプルを共有できればと思ったからです。
なので、あくまでも1例としてお読みいただければと思います。
1回目の申請時から不合格までの流れ
筆者がGoogle AdSenseの審査に申し込んだのは、7記事目を投稿したあとでした。
そのあと、ブログを更新することもなく、2020年12月8日に不合格通知がきました。
全くのブログ初心者とはいえ、正直、へこみましたね。
とはいえ、不合格だった理由が、何かあるわけなので、原因を探ってみました。
2回目の申請時から合格まで流れ
1回目の不合格経験を踏まえ、私が不合格した要因として考えたものが、こちらの3つ。
原因1. 記事数不足
1記事追加してみる。
原因2. リンクが切れてるものがあるか、確認
1つリンクが切れてるものがあり、リンク削除。
原因3. 合格するまでは毎日記事更新
記事を毎日書きたい気持ちがある一方で、サラリーマンとしての仕事との兼ね合いで断念(←ただの言い訳です)。
なので、不合格時から修正を加えたのは、2つ。
2020年12月7日に、記事の追加をし、加えて、リンク切れのものを削除したことです。
そのあとは、ブログを更新せず、2020年12月12日に合格通知がきました。
もしかすると、リンク切れのものを掲載していたという、単純ミスが要因だったのかもしれません。
合格するための、必要らしき条件を検証
Google AdSenseの合格のために、1回目の審査前に、合格されてる方の共通点を洗い出してみました。
おおよそ、共通点はこちら。
当ブログにあてはめて、検証してみます。
独自ドメインのブログ
筆者の場合、独自ドメインを取得しています。
独自ドメインでない場合も、合格されてる方もいるみたいですが、少数派な気がしました。
なので、個人的には独自ドメインの取得を推奨します。
ちなみに、私はエックスドメインにて、独自ドメインを取得しており、サーバーはエックスサーバーを利用しております。
運営者情報、プライバシーポリシー、お問い合わせフォームの設置
当ブログにも記載しております。
こちら3点の設置は、必須級だと思っております。
実際に、合格されてる方のブログを拝見すると、ほぼ間違いなく設置されてました。
5記事以上の記事投稿
不合格時は7記事投稿、8記事目の投稿で合格しました。
記事数の多寡で合格が左右されるかは、今回の検証では何ともいえませんね。
筆者が1回目に不合格になったのも、リンク切れかもしれませんし。
合格するまでは毎日記事更新
先にも記載しましたが、毎日記事更新はできませんでした。
ただ、合格できましたので、合否に影響を与えませんでした。
アフィリエイトリンクを設置しない
いくつか、アフィリエイトリンクは貼ってるので、こちらも合否に関係ないです。
1記事あたりの文字数(例 1記事あたり、○字以上記載しなければならない)
文字数は関係ないと思ってます。
ただ、読者の方に価値ある情報をお伝えするには、それなりの文字数は自然と記載することになると思います。
ご参考までに、合格時/不合格時の1記事あたりの平均文字数を記載いたします。
ただし、先ほども記載した通り、合否に文字数は関係ないと思います。
合格時→ 2,201字/1記事
不合格時→ 1,931字/1記事
今回はここまでとさせていただきます。
本記事を読んでいただいた方、1人でも多くの方が、Google AdSenseの審査に合格することをお祈りいたします。
冒頭にも記載いたしましたが、あくまでも、合格サンプルの1例です
。
他に合格されてる方のご意見等も参考にされつつ、合格されることを願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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