【もう倒れない】オススメの自転車スタンドを紹介【屋外】

私は、1ヶ月で3回も自転車スタンドを買ったことがあります。

「何で？」って思いますよね。

普通、3回も買うようなものでもないですよね。

本記事では、1ヶ月に3回も買った背景とオススメの自転車スタンドを紹介します。

1ヶ月に3回も自転車スタンドを買った背景

我が家には、幼稚園に通ってる娘がいます。

幼稚園の送り迎えのときに、こちら↓のような電動アシスト付きの自転車を使っています。

自転車の重さは、30kg以上。

結構、重いんですよ。

風の強い日なんかだと、自転車に付いてるスタンドだけでは、自転車の重さで倒れてしまうんですね。

この電動アシスト付き自転車は10万以上。

傷付けたくないじゃないですか。

なので、自転車に付属しているものとは別に、独立型の自転車スタンドを買ってみました。

まずは手始めに、安いスチール製もの。

自転車スタンドって、スチール製のものが多いんですが、安くて価格は3,000円程度。

ところが、スチール製のモノだと、自転車の重さに耐えられない。

自転車の重さで、スタンド自体が曲がってしまい、結局、自転車が倒れてしまうはめに。

「値段が安すぎたんだろう」

次に5,000円ぐらいのものを購入。
これもダメ。

「みんなどんな自転車スタンド使ってるんだろう」

住宅街に住んでいる私は、近所をうろちょろしてみました。

間違いなく、周囲からしたら、不審者だったと思います。

そこで目に留まったのがこれ↓

この商品のメリット、デメリットを紹介します。

コンクリート製自転車スタンドのメリット

材質がコンクリートなので、まず曲がらない。

スチール製とは異なり、曲がらないため、その結果、自転車は倒れません。

使って約1年になりますが、台風が来ても自転車は倒れませんでした。

コンクリート製自転車スタンドのデメリット

デメリットとしては、高い、重いということです。

たった1コだけで1万円以上するし、30kg以上も重さがあります。

ただこれを買えば、私みたいに買い替える必要はないし、1度設置してしまえば動かすこともほぼないと思います。

自転車スタンドを何回も買う必要はありません。

1回で決めましょう。

今回はここまでとさせて頂きます。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。