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【退職はめんどくさい?】退職の方法【退職代行の利用もあり】

転職
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本記事では、退職の方法について、お伝えいたします。

この記事はこんな方にオススメ
  • 退職の仕方がわからない
  • 退職したいけど、ブラックな環境でなかなか退職を言い出せない

特に、新卒1年目など、比較的早い段階で退職を考えている方は、不安なことがたくさんあると思います。

筆者は新卒入社後、たった5カ月で退職を経験。

また、今まで3回の退職経験がありますが、たとえ回数を重ねても、退職を申し出た際には、その都度、ストレスを感じてしまいます。

なので、実際の退職の場面では、それなりに体力は削られます。

ただ、今は退職代行というものがあり、退職者本人に代わって退職の処理を行ってくれるサービスもあります。

後ほど、こちらも紹介いたします。

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退職の方法 その1 → 自分で退職を申し出る

退職の方法として、1つ目は、「自分で退職を申し出る」

「自分で退職したいんだから、自分で言うのは当たり前じゃないか」と思う方もいらっしゃるかと思います。

ただ、今は退職代行というサービスもありますので、あえて挙げさせていただきました。

退職代行については、後ほど説明いたします。

誰に伝えればいいの?

直属の上司です。

上司の空いている時間を狙って、「少しお時間を頂けませんか?」などと、声をかけましょう。

なるべく静かな場所、出来れば個室で話すのがベストでしょう。

万が一、他の社員に話が漏れてウワサが広まってしまった場合、対応が面倒ですからね。

何て伝えればいいの?

端的に「退職します」と伝えましょう。

退職を伝えた後のやりとり

ここが重要です。

上司から必ず退職する理由は聞かれます。

しかも、反論できない理由を考える必要があります。

ご参考までに、筆者が実際に退職する際に使った、反論できない理由の一例を下記に記載しています。

  • 実家に戻らなければいけなくなった。
  • 次の転職先が決まった。

退職理由を伝えたあと、注意点があります。

それは、退職理由を詳細に説明しないことです。

退職理由の説明を受けた上司などは、何とかして退職を食い止めたいと思うケースもあります。

詳細に説明をすることで、理論のスキをつき、引き留め策を打ってくるかもしれません。

そうならないためにも、退職理由の説明は最小限に留めることをオススメします。

仮に引き留めにあっても、退職する意思を曲げてはいけません。

退職の方法 その2→ 退職代行を利用する

退職の方法として、2つ目は、「退職代行」です。

退職代行とは

退職代行とは、「代行」とあるように、本人に代わって退職の意思を会社に伝えるサービスです。

退職代行を利用するメリット

GOOD
  • 時間を節約できる
  • 体力を温存できる

筆者は1回目の退職の際、退職する旨を上司に伝えたあと、次は支店長と話し合い、さらには本社の人事部に呼び出され、引き留めもしくは退職の意思が固いか、確認されました。

1ヶ月ほど時間をかけて、3回も同じような話し合いを行い、時間も体力も消耗しました。

退職した後、次の職場を探すことになります。

その際、転職エージェントサイトに登録したり、職務経歴書を記載したり、求人を探したり、やることがたくさんあります。

なので、出来る限り、時間を節約したり、体力を温存するためにも、退職代行サービスを利用することに価値はあります

また、1日でも多くの有給休暇を取得することが出来るかもしれません。

退職代行を利用するデメリット

BAD
  • 費用がかかる

退職代行サービスを利用するには、おおよそ3〜5万円かかります。

ただ、先ほど記載した通り、退職後は転職エージェントサイトに登録して求人を探したり、職務経歴書を書いたり、結構時間が取られます。

早く次の職場を見つけるための先行投資として捉えれば、デメリットではなくなります。

転職する際は、新卒時と違って、自分が受けたいと思っている会社に応募することは難しく、求人を出している会社にしか応募できません。

しかも、会社が必要としている募集人数も1人、多くても2、3人であることが多いです。

チャンスを逃さないためにも、お金で時間を買いましょう。

次の転職先が決まれば、それ程大きな金額ではないと思います。

退職代行に関しては、一度相談してもいいかもしれません。

相談自体は無料なので、相談してから退職代行サービスを使うか、検討することをおすすめします。

ご参考に退職代行業者を紹介させていただきます。

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退職に関してのQ&A

  • Q1. 新卒1年目の退職で、転職できるか不安。

A1. 転職できるので、安心してください。

筆者も新卒1年目、たった5ヶ月で退職しましたが、無事に次の職場を見つけることができました。

正直、自分のような短期間勤務で、次の職場が見つかるか不安でした。

ただ、よく考えてみて欲しいのですが、その職場(今回の場合、辞める会社)で活躍出来ると思って、採用してもらってるんですよね。

なので、他の会社で働けないということはないと思います。

星の数ほど、企業はあります。

ぜひ、色々な会社を受けてみてください。

  • Q2. 退職を申し出たが、引き留められた。どうすればよいか。

A2. 引き留められたとしても退職した方がいいです。

今よりも給与を上げてもらったとしても、退職したほうがいいです。

会社を辞めようと思った時点で、会社からはいつ辞めてもおかしくない人材という目で見られます。

また、仮に働き続けたとしても、居心地は良くないんじゃないんでしょうか。

それなら、いっそのこと、次の職場を探しましょう。

  • Q3. 今の会社を辞めたいが、辞めさせてくれない。

A3. ブラック企業の対応として、よくあるケースです。

ただし、会社を辞めることは、従業員の権利です。

民法第627条では、以下のように記載されています。

「当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。」

なので、条文通り、「いつでも」辞めることができます。

そうは言っても、会社の雰囲気によっては、退職の意思を伝えるのが難しいケースもありますよね。

そういった場合には、先ほど紹介させていただいた、退職代行サービスの利用を検討してみるのも手かと思います。

退職手続にお悩みの方は、相談料は無料なので、気になる方はぜひ相談してみてください。

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